体の質は食べているもので決まる!

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いつもブログをご覧いただき本当にありがとうございます。

韮崎市にある肩こり腰痛専門【整体ありすけ】院長の有野です。

今の日本の食生活は食の欧米化、ファーストフードの定着などに伴い食生活が偏っています。そのため、肥満や生活習慣病が昔に比べて増えてきています。

今回は栄養についての基本的なことから書いていきたいと思います。

1.五大栄養素

私たちが元気に生活するためには食事からエネルギーを得て、そのエネルギーを十分に活用し、体の調子を整える必要があります。五大栄養素は人が生きていくために必要な栄養素を大きく分類したものです。炭水化物(糖質)、タンパク質、脂質、ミネラル、ビタミンの5つです。

これらはただ摂取すればいいというものではありません。大事なのはバランスです。このバランスがしっかりと保たれていないと、せっかく食べた良いものも体に悪い影響を与える可能性は十分ありえます。

2.炭水化物 からだと頭を働かせる栄養素

からだを動かすため、また脳にとっては唯一の栄養素。

私たちは1日に必要なエネルギー量の約60%をこの炭水化物から取り入れています。

主に炭水化物が含まれている食べ物は米、パン、パスタ、うどん、そば、じゃがいも、砂糖などです。

ただし、とり過ぎてしまうと炭水化物はからだの中で脂肪に変化して蓄えられるので、肥満につながります。

逆に不足してしまうとエネルギー不足で疲労感などが出てきます。脳は炭水化物から得られるブドウ糖が唯一のエネルギー源のため、炭水化物が不足すると血糖値(血液中のブドウ糖濃度)が下がり脳に栄養が行かなくなり、集中力が低下してしまいます。

血糖値が下がり過ぎると意識を失うこともありますので、無理な食事制限、ダイエットは危険ですのでやめましょうね。

3.タンパク質 からだをつくる、筋肉の元になる栄養素

私たちの体は筋肉や皮膚、髪や爪、内臓や血液などからつくられています。その全ての部分の材料となっているのがタンパク質です。

そして、そのタンパク質の材料になるのがアミノ酸です。

主にタンパク質の含まれている食べ物は肉、魚、牛乳・乳製品、卵、大豆などです。

タンパク質は2種類あり、肉や魚、牛乳・乳製品、卵などに含まれている動物性タンパク質と、大豆などに含まれている植物性タンパク質があります。動物性、植物性ともにどちらのタンパク質もバランス良くとることを心がけましょうね。

タンパク質もとり過ぎると太りすぎに繋がるので注意しましょう。特に動物性タンパク質は太りやすいので注意して下さいね。

タンパク質が不足してしまうと体の各機関の材料が不足していることになりますので、肌や髪のトラブルなどに繋がります。特に成長期の子供がいる方はしっかりと意識した食事をしてあげて下さいね。

4.脂質 体を動かすエネルギーになる栄養素

私たちの体を動かすエネルギーの元となる栄養素。少量でたくさんのエネルギーに変わる効率のよい栄養素です。裏を返せば、少量でも足りるということです。

脂質の主な成分でもある脂肪酸は大きく分けると2種類あり飽和脂肪酸、不飽和脂肪酸があります。飽和脂肪酸は主に動物性の脂です。不飽和脂肪酸は主に植物性の脂です。

体の中でつくることができない必須脂肪酸は不飽和脂肪酸に含まれます。体の細胞膜の成分やホルモンの材料などにもなっています。さらに、脂溶性ビタミン(ビタミンA・D・E・K)の吸収にも役立っています。

主に脂質の含まれている食べ物は肉、魚、牛乳・乳製品、植物油、バターなどです。

上記した通り高カロリーの栄養素です。とり過ぎはホントに太りますので、気をつけて下さいね。

脂質不足は起きにくいとは思いますが、体を動かすエネルギーがなくなったりしますので、体を正常に働かせるためには必要です。適量を考えて食べましょう。

5.ミネラル 体の調子を整える。骨や血などに大きく影響する栄養素

ミネラルは体の中でつくることができないので、食事からとらなければいけません。体をつくる材料になったり、体の調子を整える役割があります。

ミネラルには必須ミネラルと有害ミネラルがあります。有害ミネラルが蓄積し過ぎて、必須ミネラルを取らないと様々なトラブルを引き起こす可能性がありますので気を付けましょう。

有害ミネラルにはカドミウム、水銀、鉛、ヒ素、ベリリウム、アルミニウムがあります。どれも直接的に摂取するものは少ないですが、知っておいて損はしないのでこれを機会に覚えておくといいかもしれません。

主にミネラルの含まれている食べ物は小魚、大豆、海藻、みそ、豆腐、ナッツ類などです。

ミネラルのとり過ぎは脂質などが多く含まれる食品だと肥満に繋がります。不足の場合はそれぞれのミネラルによって症状は様々ですが、イライラしたり、疲労感が残りやすいなどがあります。

6.ビタミン 調子を整え、他の栄養素の働きをサポート

ビタミンはミネラルと似ていて体の中でつくることがほとんどできません。なので、食事で補うことが必須になります。エネルギーをつくったり、からだを守ったり、他の栄養素の働きを手助けする役割があります。

ビタミンにも脂溶性ビタミンと水溶性ビタミンがあります。脂溶性ビタミンにはビタミンA・D・E・Kがあり、これらのビタミンは体の中で蓄えておくことができます。なので、とり過ぎには注意しましょうね。

逆に水溶性ビタミン(ADEK以外)は水に溶けやすいビタミンなので、体の中に溜めておくことが難しいため、こまめに摂取が必要です。

主にビタミンの含まれている食べ物は玄米、納豆、あさり、大豆、緑黄色野菜、みかん、キノコ類などです。

ミネラルと同じで脂質などが多い食べ物に注意して、脂溶性ビタミンをとり過ぎないようにしましょう。不足するとミネラルの時と同様にそれぞれのビタミンに合わせて様々な症状があります。

どの栄養素もとり過ぎは太ります!

不足するのも良くありませんが、注意しましょう。

まとめ

今回は基本となる五大栄養素について書きました。意外と知らなかったことも多いと思いますので、これを機会に食生活を改めてみてはいかがでしょうか?

いきなり3食全てを変えたりするのは難しいと思います。

私でも毎日良い食事を心がけるのは少し大変です(笑)

なので、少しずつでもいいので体にいい食事を心がけてみて下さいね。

それが、痛みの軽減に繋がるヒントになるかもしれません。

実際の患者さんでも食事指導をした結果、便秘がなくなったり、腰痛が軽減した方もいらっしゃいます。

実際に食事指導を受けてみたいという方は整体ありすけへお越しください。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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